あついコーヒーとぬるい二人。 

遠距離生活の姉妹、どうしてこんなに仲良いのか

断捨離にはまるの巻

相変わらず、世の中はコロナに翻弄されてコロコロしている

 

かくいうわたしも、もはやいつ感染してもおかしくないぞ…という環境に置かれているため色々と備え始めていたり

幸い身近なところで感染者が発生したという話を聞かないのですが、だからといって油断していたらやられるなこりゃ、という心持ちで日々ぞわぞわしています

 

なんて言うと、すごく不安な毎日を過ごしているようなニュアンスになってしまうんですが

別にそういうことだけでもないのよね

粛々と感染対策をとり、それでいて毎日自分の生活を楽しくするのに熱中しています

 

 

 

というわけで、最近の生活について

 

コロナのこととはあまり関係なく、4月は中旬あたりから精神的にもやもやと不安定な日が多くて

そのせいで何となく身体もすっきりせず不調に苛まれていました

なーんか寝つきが悪かったり、数時間おきに目が覚めたり

 

そんな状態が続くと、起きている時間にもじんわり影響が出てくるもので

無性に落ち込みやすくなったり、己を責めがちになったり、自分以外の人たちのハッピーを羨んで泣きたくなったり

…よくないね!ほんと!笑

 

そういうのをどうにか払拭できないかと考えたり、友だちに相談したりして

まずは睡眠改善だ!!と、GABA飲んでみたりツボ押ししてみたり

そしてそして、こういうのは思い切りが大事だ!といきなりエンジンがかかって、ベッドを買い替えることを決定

今ふと思い返すと、なかなか思い切った行動に出たものだ

 

なんとなく会話の流れで「ベッド買い替えようかな~」と話したところから、友だちがサクサクといろんなベッドを調べてくれて(友だちの面倒見の良さ、ありがたい)

「これだ!これがいいわ!」というやつをポチると同時に、古いベッドの処分回収を依頼

 

ゴールデンウィークのあいだは、ベッドの入れ替えと同時に断捨離もするぞ!とこの上なくエンジン全開で、ヤーヤーと部屋のあれこれをなぎ倒していきましたね…

 

 

元々、収集することに喜びを感じるタイプのオタク気質である上に、特に文字媒体のものを捨てられない傾向が強くて

いつかまた読むから…とか、持ってることに意味があるのよ…とかいう理由で取っておいてた雑誌(映画誌とか音楽誌とかドル誌とか)を、「どうせもう読まないでしょ!」「ていうかこの雑誌の山の存在自体ただただ重荷でしょ!」と自分に言い聞かせて選別し

その勢いで、ライブのグッズやら部屋の中の雑貨類やらも要る要らないを決めて

 

 

ベッドが新しくなったことで、「このニューベッドに見合ういい部屋にしよ!」というモチベーションが生まれたのが大きかったかも

「部屋づくり」そのものに目が向くようになって、カーテンとかラグも買い替えようかなあなんてところまでわくわくと思いを巡らせています

とりあえずもっと部屋の中にある物の量を減らしていきたいな…床面積広くしたい…

ステイホームが求められる情勢にあって、自分の巣を居心地よく保つ作業自体に楽しく取り組むことは、理にかなってるかもしれないね

 

何の予定も無い…寂しい…誰とも約束できない…どこにも行けない…孤独…と落ち込んだままゴールデンウィークに突入したけれど、結局のところ家の中をどうにかするぞ!という目標に向かって黙々ガツガツと動けて、健全な毎日だった気がする

そんなこんなで最近はわりと元気に、夜もちゃんと眠れる生活になりつつあります

 

妹が不要品の買取サービスのアプリ教えてくれたから、次の週末はまたあれこれ処分する予定

新しいカーテン買って、ラグも選んで、夏までにもっといい部屋にするぞー

 

 

たいへんな世の中だけど、人と物理的に繋がりを持つことが難しいけど、寂しい気持ちになることもいっぱいあるけど

やれることやって、なるべく機嫌よく、明るく過ごしたいよね

そういうのを見てくれる人はきっといるよね!!!(言霊)

 

誰のためとかじゃなく自分のために、いろんなことを良くしていきたいなあと思う日々っす

 

 

 

 

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今年の沈丁花もきれいでした

 

せばまたね