水晶玉覗くタイプの占い師ってまだいるのかな
眠りが浅くなって、明け方とか起きる直前に夢をみることが多くなることがある
ここ最近またその時期に入って、今日は起きる前ムニョムニョと浅いところを漂ってるあいだにしんどい夢をみた…
なんか、怒ってる夢
相手に何を言ってもどう伝えても全然分かってもらえず、周りの人に助けを求めても困ったような顔をされるだけ…みたいな感じの
きつい言葉を使っても、感情に訴えかけてもまったく手ごたえがなくて、「どうして分かってくれないの!?あなたはわたしにとてもひどいことをしているんだよ!!」というのを、延々大きな声でぶつけていた
それでも相手はのらりくらり、最終的には開き直るような態度で、めちゃくちゃ悲しくてつらい…という夢
起きたときすごく疲れた…
夢占いで「怒る夢」について調べてみたけど、これといってピンとくるものとか心当たりのあることもなく
ま、大した意味はないってことなのかな
よく考えると、最近あんまり楽しい夢みてない
コロナ禍であれこれ我慢の日々だし、夢の中くらいハッピーに過ごしたいんだけども!
6月も終わるし、最近は「2021年下半期の運勢!」みたいなのをつい読んでしまうね
普段気に入ってよく週間占いとか毎日占いとかをチェックしてるのは、「しいたけ占い」とか「石井ゆかりの筋トレ」とか
めざましテレビの占いは毎朝見てるけど、朝家出るころには大抵内容をすっかり忘れています
しいたけさんの占いは、その週のラッキーカラー的なやつを参考にしてネイルの色決めたり
石井ゆかり先生に関しては、前に各星座の基本性格が書かれてる本を読んだとき「むちゃくちゃ当たっている…!!」と衝撃を受けて以来、3年占いの本とかも読んだりしてて
なんだかんだ、けっこう占いの結果というのを気にしたり、自分の行動・決断の参考にしてる部分はあるかもしれない
ある種の願掛けに近い
当たるも八卦当たらぬも八卦…と心に留めつつも、たまーに背中を押してくれるエッセンスになったりするよね
「仕事運好調です!」とか「気になるあの人と接近できるかも!」とか書かれてると、やっぱなんかこうモチベーション上がるし
…あたしが単純なだけなのか??笑
すっごくすっごく昔、職場の飲み会の3次会くらいで入ったスナックのママが占いが出来る人ということで、みてもらったことがあったんだけど
不躾で酷いことばかりズケズケと言われてただただショックだったのを未だに引きずっていて(もう何年も前のことなのにね)
そのせいもあって、未来を言い当てる系の占いというかズバッと「こうなるでしょう!」と言い切る感じの占いってどうも苦手で
だから、言葉の選び方やセンスが優しいものだったり、分析に近いニュアンスの占いばかり見がち
「○○座にはこういう傾向があって」とか「今週の○○座は△△みたいなことに気を付けてみるといい方向にいける予感」とか、そういうやつ
時代のせいというのもあるかもだけど、そういう占いって最近特に多い気がするね
寄り添う系というか、カウンセリング的というか
2021年下半期のあたし、いい方向にいってくれるといいな
とはいえ、結局それは自分次第
「やっぱ占い通りダメだったな~」とか「占いではこうだったのに…」とか、目に見えないもののせいにしてめそめそすることのないよう
ちゃんと「自分」をピン!と、シャキ!ともって立っていたいものだ
さて、暑くなってきたらネバヤンですよ
ライブ行きたいなー
スチャとネバヤンとか、もう最高すぎやしないか…!
ゆるくてとてもよい
全然どうでもいいけど、あたしはダントツで阿南推しです
こういう顔すきすぎる、どタイプ
せばね