あついコーヒーとぬるい二人。 

遠距離生活の姉妹、どうしてこんなに仲良いのか

美容院、漫画 など

週末美容院に行ってきました

 

3か月ほど空いてしまった

髪色暗めならそれくらい空いても別に構わないんだ

が、今わりと髪色明るいので根元が黒くなってるのが目立ってしまってテンションが上がらなかった

ようやく予約とれた!

 

 

 

施術中はいつもひたすら近況を聞いてもらう

ここ最近、気持ち的にどんよりしてしまうことがぽつぽつとあって

憂さを晴らすように喋りまくってしまったーーー

 

色々と話を聞いてもらい、心にズズズイとくるような言葉をかけてもらって幾分元気が出たのでした

 

「あきちゃんはなー、元気じゃないのに元気なフリできちゃうような子だからなーー」

「で、そういうの時間差で身体にもくるでしょ」

「楽しくないと思うようなら、そういうのは辞めちゃった方がいいよ」

「今までのあきちゃんだったら、そういう状況のときはもっと楽しそうにしてたはずじゃん」

 

 

 

端的に、最近の生活のこととか将来のこととかを考えて暗くなってたわけだけど

そうだよな、お給料もらって仕事してるのとは訳が違うんだから、楽しくないことは手放していいんだよなと腑に落ちて視界が少し開けた感じ

 

とはいえ悩みは尽きないし、考えごとをゼロにするのは難しい

開けた視界の先のほうにあるものに向かって、行動を起こしていかなきゃいけない

 

楽しいこと、楽しくなるためのことは頑張っていきたいものだねえ

動かない理由を作って目の前の物事に執着するのはやめよう

…言うのは簡単、それをちゃんと実行していくぞ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

妹に漫画おすすめされるのと前後して、自分でも面白いなーと思う漫画を見つけたりこつこつ読んだりしてる日々

 

最近読んでるのは

「あらくれお嬢様はもんもんしている」

「白山と三田さん」

 

 

あたし、ド直球の恋愛漫画も嫌いではないんだけど、得てして心がつらくなるような場面が定期的にやってくるから疲れちゃうタイプで

上記2作はそういう人におすすめというか

 

あらもんは、エロとギャグのすれすれ良い塩梅のところを攻めてくる感じが愉快だし、それでいて時々心がギュッとするような描写が入ってきてニクい

序盤は読んでて「なんだこりゃ」と思うところもあるんだけど、話が進むにつれ2人の関係がどうなっていくのか気になってくる…!

 

白山と三田さんのほうは、シュールで素朴でこれがまたいい

高校生らしいような、変に地に足が着いているような…と思わせておいて、読んでるうちに不思議とこの2人がうらやましくなってくるの

というか、ひたすら見ていたくなる

 

 

2つの作品に共通してるのは、読み進めていくうちに主人公たちを観察する気持ちでハマっていけるってところなのかな

あたしは登場人物に自己を投影させて楽しむというよりは、他人事として見守るポジションで読める作品がすきなのかもしれません

 

 

 

漫画読むの楽しいね

1日中、ウワーーーっと漫画読み漁りたい

 

そのうちネカフェでも行こうかね~