あついコーヒーとぬるい二人。 

遠距離生活の姉妹、どうしてこんなに仲良いのか

プレゼントの選び方

親知らずを抜いたときに、お姉ちゃんと妹が連名でお見舞いのアイスを送ってくれたんだけど

(アイスだったら歯に負担なく食べられるだろうからって、優しい…)

 

 

それがこちら

 

f:id:donnes:20210728112602j:plain

 

高崎にあるお茶屋さんが出してるカフェのジェラートなんですと

段数によってお茶の濃さが変わるらしい

「極」のインパクトとラグジュアリー感すごい…

 

 

ゆいどんは抹茶味のお菓子とかアイスをこよなく愛していてそれなりにこだわりも強いのだけど、そんな彼女がうまいうまいと唸る味だったそうだ

姉のほうも、お茶が濃くて美味しいよねーと言ってた

 

 

こんなにいっぱい送ってくれるなんて!ありがたいねえ

 

 

 

 

 

 

 

 

お姉ちゃんと妹の可愛いところは、こういうふうにプレゼントをくれるとき、自分自身が大すきなものを選んで送ってくれるところだと思う

 

 

 

あたしも、人に何かあげるときに自分のすきなものを「これおすすめだよ!」といって選ぶことは多々あるんだけれども

己の趣味嗜好を「どうぞ!」と披露することに照れがあったり、「全然気に入ってもらえなかったらどうしよ…」と不安になったりして

そのへんのバランスが難しくてプレゼント選びはいつも難儀する

 

 

 

お姉ちゃんと妹の2人に関しては、てらうことなく「これ美味しいよ!」とか「これ可愛いよね~」とかっていうのを見せてくれるからとてもチャーミングだなと思うんだよねえ

 

もちろんそれは、家族が相手だからっていうのも大いにあるんだろう

 

実用性最優先とか、あげる人の好みに確実にフィットするものを!って狙うだけじゃなく、「あたしがいいと思ってるやつだからもらって!」と、ある種の自信を持って贈り物が出来る関係ってすごく特別

 

 

もちろん、あたしの趣味に合わせて実用的なものをくれることもあるし

あたしが嬉しくなるツボとか、気に入ってたくさん使うようなものをばっちり押さえてるからすごい

ちゃんと分かってもらえてるってわけだーーうれしい

 

 

 

 

 

ジェラートは抜群に美味しく、特に抹茶推しというわけでもない次女の舌とハートに感動をもたらしたのでした

本当に美味しかった…!!

甘くてなめらかなのに、しっかりがっつりお茶味なのが不思議で

いくらでも食べられそうなほどあっさりしてるような気もするし、でも1つ食べ終わると大満足

 

抹茶味はどの濃さのやつも美味しくて、それ以外だと玄米茶味がとてもよかった

 

 

やーこれはぜひ実店舗でも味わってみたいものだ

 

 

 

全部食べ終わっちゃうのがもったいない、、

でも冷凍庫に入れっぱなしにして他の食べもののにおいが移っちゃったりするのも嫌だしな…と思ってるから、新鮮なうちに食べ切ろう~~

 

せばまずね!!