お母さんのごはん
実家からこちらに戻ってきてそこそこ経つけど
しみじみと、お母さんの作ったごはん美味しかったなあ…と思い返している日々
みんなで笹巻作ったときに余ったもち米で、中華ちまきを作ってくれたんだ
あれがとても美味しくて美味しくて
お母さんの作った中華ちまきを過去に食べたことは多分無いはず
それでも食べる前から「こりゃ絶対うまいぞ…」と思ってたし、実際むっちゃうまかった
所見でも圧倒的な安心感と味への絶大な信頼がある、母の料理!
わたしたちの母はとても料理上手で、かつ台所に立って色々作るのをマメにやるタイプ
本人は別に「料理が好きなのよ」なんてわざわざ言うこと無いけど、多分すごく性に合ってるって感じなんだろう
娘たちが実家に帰ってるときは特に、ずっと台所で何か作ってくれてる
本当にありがたい…
お母さんが台所であれこれしてるのを見るのが昔からすきで
カウンターから覗き込みつつ何でもない話をするのが楽しいんだよね
最近のテレビの話とか、買ったものの話とか
ちまきは、干し椎茸と、豚バラ肉と、干しエビが入ってた
「中華スープの素入れるの忘れちゃった!」とか「たけのこも入れればよかった」とか言ってたけど、いやーまあとにかくもちもちで美味しかった
みんなでアルミホイルめくって食べて、うまい!うまい!と言い合う時間すごくよかった
我々はみんなお母さんの手料理が大すきなのである
今度自分でも作ってみよう
…なんて思うときに、あたしも母の血を引いてる感じするな…?と思ったりする
ふへへ、うれしいぜ
最近体調があまり良くなくて、そこにメンタル不調の荒波もざぶざぶ来てて諸々しんどい
もう少し軽やかに生活できればいいのにな~~
わたしは一体何を気にして、何を焦っているというんだ
大した理由も無くどんよりしちゃうのはよくあることだから、そのうち抜け出せると信じてノロノロ生きよう
夜はゆっくり休むぞ!!!